新鮮な野菜の見分け方

緑色が濃く、葉先までピンとしたものを選ぶ。*カロチンの含有量は野菜の中でも高い。

茶色い皮が薄くてよく乾いたものを選ぶ。湿っていると痛むのが早いです。中心の部分を上下からつかみ、柔らかいものは芯が腐っている恐れが。

表面のとげのようなものが触ると痛いくらいにピンとしているものを選ぶ。少し押してみてフカフカするものは、綿きゅうりといって品質のよくないきゅうり。

形が角ばったものは、中が空洞化している可能性があるので、丸かやや楕円形のもので、へたが緑色でピンと張っているものを選ぶ。

切り口が新しく、穂先までピンとしまって、細いものより太目のものを選ぶとよい。保存するときは絶対に穂先を水につけない

紫色が濃く、無傷でつや・はりがあり、へたの切り口が新しく、トゲに触ると痛いくらいピンとしているものが新鮮。

直径が１０円玉くらいで、すらりとしたものを選ぶ。葉の付け根がとびだしていたり黒ずんでいたり するものは避ける。

大きさのわりに重量感があるものや、つるの部分に縦にヒビが入っていれば食べごろのサイン。

茎の部分が長く太い丸みのあるもので、内側のくぼみが狭いほどよい。 鮮度は葉に表れるので、葉先までみずみずしいものを選びましょう。

外葉が緑色で巻きが硬く、大きさのわりに重量感があるものを選ぶ。根元の切り口が新しいものが新鮮。

カットキャベツは、葉と葉の間に隙間がなくギッシリしているものを。

真っ白で引き締まっているもので、葉が肩先までしっかりついているものが新鮮でよい。

葉の緑色が濃く、葉幅が広く葉肉に厚みがあるものを選ぶ。 葉柄(葉とくきの間のもの）が短いものが品質の高いしるし。

根元の切り口が新しく、皮が乾燥していないものが新鮮です。 先端が黒褐色のものは、地上に露出していたものでおいしくないのでやめましょう。

葉がやわらかくみずみずしいものを選ぶ。緑色が薄かったり、しんなりしている物は古いと見ていいでしょう。

軸まで緑色で、切り口がみずみずしいものが新鮮です。 軸の部分が白かったり、花が開きすぎのものは、なるべく避けましょう。

ヘタの切り口が新しく、つやがあり、果肉に厚みのあるものを選ぶ。

濃いオレンジ色で、表面にデコボコがなくなめらかなものを選ぶ。首の部分が緑色のものは、土から顔を出して育った日焼けもので、あまりおいしくない。

花が咲いてなく、引き締まって中央がこんもりと盛り上がったものがいい。少し紫がかったものもゆでると緑色になるので問題なしです。

白い部分がしまってツヤがあり、青い部分との境目がはっきりしているものが新鮮です。

濃い緑色でみずみずしく張りがあり、葉柄(葉とくきの間のもの）が短くて葉が大きいものがいい。

大きさのわりに重量感があり、葉の先端が重なり合っているものがいい。また、株の切り口が新しいものが新鮮。 カット物は、葉と葉に隙間のないものを選ぶ。

葉先までピンとしているものを選ぶ。 切り三つ葉は、葉が濃い緑色の切り口が変色していない、茎が白く直径２mm前後のものを選ぶ。

かさの肉付きがよく、あまり開いてないもので、軸が短く太いものがいい。 裏側が湿っていたり茶色いものは避けましょう。

茎が白くピシッとしているパック売りのものを選ぶ。 豆もやしは豆の開いてないものがいいです。

かさが小さくて色が濃いもので、柄が太くて短いもので、淡黄色から白色のものがいい。

葉先までみずみずしく、根元の切り口が新鮮なもので、巻きが堅すぎず柔らかすぎずのものを選ぶ。

かさが小さく粒のそろった白色のもので長さのそろったものを選ぶ。

つやがあり、ヘタの切り口が新しいものを選ぶ。

ふっくらとして皮にしわがないものを選ぶ。 皮が緑色だったり、大型で変形したものは避ける。

切り口がみずみずしく、葉先までピンとしているものが新鮮です。いつでも手に入るものですが、冬から春に出回る春にらが柔らかくおいしい。

皮の色が鮮やかで色むらがなくなめらかなものを選ぶ。デコボコなものや傷ありのものは避けましょう。