パスタのゆで方

Past Articles
none
05年03月20日15:01公開パスタのおいしさの必須条件は、パスタをアルデンテにゆで、からめるソースを上手に作ること。 基本そーすは3つ。オイルソース・トマトソース・クリームソース。 アルデンテに仕上がったパスタにからめて一気に食べる。はたしてパスタ料理が嫌いな人はいるのだろうか?
さて、まずはパスタ料理の基本中の基本、「パスタのゆで方」をおさらいしよう。
さて、まずはパスタ料理の基本中の基本、「パスタのゆで方」をおさらいしよう。
- レシピを お気に入りに追加
●食材(1人分)
- パスタのゆで方です
●作り方の手順
- No.1
1:大きめのなべにたっぷりのお湯を沸騰させ、塩を加える。この塩分がパスタを引き締め塩味もつけてくれる。塩の量の目安は1リットルに対して10gと覚える
○● パスタのゆで方 ○●
- No.2
2:パスタをパラパラと一ヶ所にかたまらないようにいれる。入れたらすぐにくっつかないように菜箸などでひとまぜする。ゆでてる間は表面が煮立つくらいの強火で
○● パスタのゆで方 ○●
- No.3
3:パッケージに表示されているゆで時間の1分前になったら、1本引き上げて食べてみる。同様に30秒前、表示時間ジャストにパスタをかんでチェックする
○● パスタのゆで方 ○●
- No.4
4:手早くザルなどにあける。調理法によっては水分が残っていた方がいいのもあるので、みずのきり方にも注意しよう
○● パスタのゆで方 ○●
- No.5
ゆでたパスタをそのまま器に盛ってソースをかける場合や、ボウルでソースをからめる場合などは、表示時間どおりのゆで加減がいい。
☆ ゆでたあと火にかけずに仕上げる場合
- No.6
ソースを作った鍋やフライパンなどにパスタを入れて、火を通しながらソースとからめる場合には、ゆでたあともう一度火が入るので、ややかためにゆでたほうがいい
☆ ゆでたあと火にかけて仕上げる場合
- No.7
ゆでたらすぐにひやしてパスタを締めるので、芯を残さず完全に中まで火を通すくらいのゆで加減がおいしく食べられる。
☆ 冷たいパスタに仕上げる
- No.8
ショートパスタはくっつきやすいので、お湯に入れたらときどきかき混ぜてあげるとよい。また、お湯にオリーブオイルを加えるのも効果的です。
■ ショートパスタくっつき注意
- No.9
ソースをパスタをあえるとき、ゆで汁を使ってソースのゆるさを加減することも。そのためにゆで汁は全部捨てずに少しとっておいた方がいいです
■ パスタのゆで汁はとっておく