料理にキレとパンチをきかせるハーブ&スパイス

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05年03月20日14:10公開
料理に味や香りのほか、キレを与えてくれるスパイスとハーブ。ここでは一般的に使われるスパイスとハーブのおさらいをしていきます。
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●食材(1人分)
  • スパイスのおさらいです
    ●作り方の手順
    • No.1
    ● ブラックペッパー(黒こしょう)=香りが強く、肉料理向けです。
    スパイス
    • No.2
    ● ホワイトペッパー(白こしょう)=上品な香りで、卵料理や魚料理向け。
    スパイス
    • No.3
    ● ピンクペッパー=ウルシ科の高木の実で、黒・白こしょうとは別物。美しい色合いとわずかな辛味を活かし、ソース・ステーキなどに用いる。
    スパイス
    • No.4
    ● パプリカ=辛味のない赤唐辛子を乾燥させて粉末にしたもの。鮮やかな赤色を生かして料理の色づけやアクセントに使われる。
    スパイス
    • No.5
    ● ナツメグ=甘い香りとかすかな苦味があり肉料理に、じゃがいも料理によく使われる。
    スパイス
    • No.6
    ● クローブ=バニラに似た味と香りが特徴で、肉料理・魚料理・煮込み料理などに使う。別名:丁字(ちょうじ)
    スパイス
    • No.7
    ● オールスパイス=クローブ・ナツメグ・シナモンをまぜたような香りがする。シチューやトマトスープ、ケーキなどにも
    スパイス
    • No.8
    ● チリパウダー=チリ(赤唐辛子)の粉にオレガノ・クミンなどの香辛料を調合したもので、辛みがつよい
    スパイス
    • No.9
    ● シナモン=甘い香りと強い甘味が特徴な独特の風味をかもし出す
    スパイス
    • No.10
    ● カレー粉/クローブ・ナツメグ・クミン・シナモンなど10~20種類のスパイスを調合したもので、様々な料理に使われる。
    スパイス
    • No.11
    ● バジル(バジリコ) =甘いやさしい芳香とかすかな辛みが特徴で、イタリアンなどのトマトを使った料理やミーとソースなどによく使われる。
    □■ ハーブ □■
    • No.12
    ちなみにバジルとバジリコの違いは、バジルは英語(basil)、バジリコはイタリア語(basilico)という言語の違いで同じ物。notバジリ粉。
    □■ ハーブ □■
    • No.13
    ● ローズマリー=さわやかな甘い香りにほろ苦さを兼ね備える。羊肉などのくさみの強いものや魚のくさみ消しなどに使われる。
    □■ ハーブ □■
    • No.14
    ● オレガノ=イタリアンやメキシコ料理などに使われ、香りに癖があり適度な辛みとほろ苦さが特徴。トマト料理など。
    □■ ハーブ □■
    • No.15
    ● タイム=強い香りとほろ苦い風味で、肉や魚のにおい消しに使われる。また、オイル漬けにしたりビネガー漬けにしたりもする。
    □■ ハーブ □■
    • No.16
    ● ローリエ(月桂樹)=強い香りとかすかなにがみ
    □■ ハーブ □■
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